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スクートスポーツRX-7・4ロータリー仕様&スクートスポーツ最高速アタック動画

スクートスポーツ最高速アタックの動画

スクートスポーツ
当時、ロータリーチューニングを行う上でアペックスシール
だけは純正を使うしかなかった現状があります。
ロータリーエンジンの馬力を上げる事で純正アペックスシール
の消耗が激しくオーバーホールの時期がどうしても早くなって
しまいました。
結果、当時2ロータリーエンジンの安全面を考えると
400馬力前後のチューニングが一般的だったその時、
革命を起こしたのがスクートスポーツ!
スクート様が開発した強化アペックシール。
この強化アペックスシールの実力を見せ付ける事になったのが
スクートのデモカーです。
13B(2ローター)ペリフェラルシーケンシャルポート仕様
エンジンでT51Rビックタービンを装着!
ブーストは1.5と過酷なスペックの中で700馬力以上を
達成して最高速200マイルオーバーを記録させました。
健在では、400馬力オーバーの2ロータリーエンジンの
車両が多くなったのは言うまでもありません。
(自分がわかる範囲にて説明をさせて頂きました。
足りない部分があるかと思いますがご理解をください。)

今回の中古車はスクートスポーツRX-7(FD3S)4ローター仕様の紹介です。

スクート4ローターデモカー_1
スクート4ローターデモカー_2
スクート4ローターデモカー_3
スクート4ローターデモカー_4

もう、わかる方も多いハズ!!
スクートスポーツが200マイルデモカーの次に開発したのが
マツダRX-7(SA22C)12A型2ロータリーエンジンを改良して
4ロータリーエンジン化を開発に成功しました。
大きさは20B(3ローター)とほぼ同じサイズ!
エンジンルームに綺麗に載せる事に成功しました。
また、この車の特徴としては、快音エンジンサウンドと
マフラーサウンドだと思います。
聞いた事がある方ならわかると思いますが、
マツダのレーシングカー787Bの快音を目的で作られた
カスタムマシンでもあります。
大黒埠頭でフェラーリがやって来たと勘違いされる方も
いました。
RX-7による4ロータリーサウンドだとわかった途端に
驚かれた方が多かったのを覚えてます。
ボディもワンオフによるワイド化がされていて
ガルウイング化など、スーパーカーとしか言いようがない
素晴らしい仕上がりのマシンです。

気になった方は下記のURLを参照下さい。(希望によりスペック変更)
12A 4ROTOR ON SALE!!
http://www.scoot.ico.bz/product3.html

スクートスポーツHPはこちらURLになります。
http://www.scoot.ico.bz/index.html





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