ランボルギーニガヤルドのリコール
火災が多い事で話題になるランボルギーニガヤルド。
国内でも2012年10月2日、国土交通省にリコールの届出となりました。
(車名)ガヤルド、ガヤルドスパイダー
型式 GH-JFGE11型
ロット番号 ZHWGE11S34LA00045~ZHWGE11S55LA02610
型式 GH-JFGE12型
ロット番号 ZHWGE12T26LA02704~ZHWGE22T06LA03971
2002年12月5日~2006年8月21日までに輸入をされた車両が対象になります。
対象台数は289台との事です。
原因はパワーステアリング装置のトラブルにより火災が発生されていたそうです。
対処方法は対策部品への交換及びオイルクーラーの追加がおこなわれます。
対策車両には後面ガラス左下隅に「外-1858」のステッカーが貼り付けをされます。
今後ですがガヤルドの購入及び仕入れをされる方はステッカーチェックを
される事をオススメします。
今回の中古車は希少・コンフォートGT-Zスーパーチャージャーの紹介です。
教習車の枠を超えたチューニングマシン。
コンフォートGT-Zスーパーチャージャーの車両です。
搭載されるエンジンは2リッター3S-FE型エンジンに
スズキ・スイフトスポーツ等の車両でもエンジンカスタムとして
取り付けされる事の多い小倉クラッチ製TX07スーパーチャージャーを
組み合わせをされております。
内装を見て頂くとTRD製エアバック付きスポーツステアリング、
TRDスポーツシートの装着で走りを考えた装備がされております。
また、営業終了により今では入手困難の大森メーター製3連メーターが
エアコンスイッチの横に取り付けされております。
ボディフォルム、インテリアのどこを見ても男気溢れるスタイル。
だからこそ支持されるファンの多いマシンだと感じます。
今回参考にさせて頂いたサイト
398.jp / TOYOTA COMFORT GT-Z SUPERCHARGER FAN SITE
http://homepage2.nifty.com/amicorse/
車両が気になった方は下記のURLを参照下さい。
トヨタ コンフォート GT-Z スーパーチャージャー 限定生産60台
http://www.carsensor.net/usedcar/detail/CU1455037514