秋葉原に出かけた時、UDX、痛車ストリートなどで見かける
マクロスF仕様アルファ156の車両をイベントにて発見しました。
ラッピングだけではなくスペックも気になっていたので
オーナーの方に直接お話を聞く事が今回出来ました。
ボンネットにはシェリルノーム!
その横にはホイールメーカーのWORK、
XYZサスペンション、アルファパーツ開発販売のASSO
マフラーメーカーSORPASSARE、MEXC-S、アーキュレー
アルファ車両販売、メンテナンスなどで有名なアルファデポ
フロントマスクが鋭く変更された事で
人気の高い後期型アルファロメオ156。
もちろんマクロスFシェリル・ノーム仕様に
されただけでない事が画像から感じるかと思います。
特にアルファ156好きの方であれば、まず気が付く点ですが、
VIP系4ドアセダン車両で履き替えされる事の多い
ワーク製ユーロラインのアルミです。
ユーロラインのアルファ156用はラインナップされておりません。
こちらのアルミは特注品で、オーナーの方が発見されて
履き替えをされた逸品です。
また、実車のマフラーサウンドを聴いた事のある方なら
気になるマフラースペックですが
マフラータイコから後ろは、ワンオフ仕上げをされており
甲高い鳴きサウンドがアルファ156で実現されております。
次に見せて頂く事が出来たV6エンジンルームですが
エンジントルクダンパーの取り付け、カーボンタワーバーの設置、
SHIMOTAインテークなど、アルファ156の理想カスタムが多数行われております。
正直、当方が気が付いていないカスタム個所が他にもあるのは確実です。
個人的に作り込みを感じる素晴らしいアルファ156かと思います。
最後にオーナー様、貴重な時間を割いて頂きありがとうございました。
尚、問題点等がありましたらご連絡を頂けると幸いです。
次回はACG2013痛車編その1をアップしたいと思っております。