下記画像の車両の993型ポルシェ911カレラをさせていただきます。
ポルシェ911カレラ
年式 1996年
型式 993
排気量 3600cc
走行距離 66000km
装備 AC SR 革 PS PW
シフト オートマチック
評価 4
車検 2013年10月
色 レッド
落札金額 2,650,000円
最後の空冷エンジンモデルとなる
993型ポルシェ911カレラの本体落札価格となります。
3.6Lバリオラム空冷エンジンに組み合わされる
シフトはステアリング上での操作が可能になった
ティプトロニックSを搭載。
オートマチックのみの限定免許の方でも
運転ができるますので気軽に空冷ポルシェを
運転したい方には特にお勧めの車両です。
掲載車両はリア側にはエアロバージョンのような
ウイングとBBSアルミに履き替えをされていて
キマっている印象です。
もちろんボディも鮮やかなレッドで
ポルシェらしさを感じます。
現在、993型ポルシェの売却または購入を考えの方には
参考になる車両物件かと思います。
尚、996型デビュー後も1998年までは少量で生産をされていたそうです。
ちなみに上記993型ポルシェの販売がされた
1996年(平成8年)はJAXAの宇宙飛行士の若田光一さんが
ロボットアームの技術を取得されて
スペースシャトル・エンデバー号に搭乗しました。
宇宙でのミッションは浮遊する宇宙実験・観測フリーフライヤ(SFU)の
回収を行う必要がありました。
SFU回収を行う上でシャトル・リモート・マニピュレータ・システム(SRMS)の
操作が前提となっております。
ロボットアーム操作技術を取得されている若田光一さんによって
SRMSの操作を行いSFC回収に成功する事ができました。