今から30年前に生産された伝説的エンジンTC24-B1
生産台数はわずか9台と少なく希少レーシングエンジンです。
そのTC24-B1エンジンがTC24-B1Zエンジンとして復活。
当時1980年スペック
L28改TC24-B1
排気量2870cc
最高出力325馬力/7400回転
新規2012年スペック
L28改TC24-B1Z
排気量3208cc
最高出力420馬力/9000回転
現在、L型エンジンのフルチューンを考えの方、
当時、手にいれる事ができなった方には
お勧めのコンプリートエンジンかと思います。
OS技研 TC24-B1Zエンジン 公式サイト
http://www.osgiken.co.jp/tc24/concept.html
今回の中古車はヤフオクにて発見した。
1000馬力!OS技研RB30仕様!RX6ツイン!
BNR34型スカイラインGT-Rの紹介です。
掲載車両はOS技研RB30キットにより3リッター仕様に変更。
さらにターボチャージャーにはアペックス製の
勇RX6TCW77タービンを二基掛けしたツインターボ仕様で
仕上げられたフルチューンマシン。
平成11年式BNR34スカイラインGT-R・Vスペックの
中古車となります。
見所はフルカスタムされたエンジンだけではなく
まずはエクステリアを見て頂くと
ニスモ製Z-TUNEバンパー、ニスモ製サイドステップ、
ニスモ製リアアンダーにて武装を行い、
オートセレクト製フロントワイドフェンダーの装着、
トップシークレット製3DカーボンGTウイングの設置など
ボディカスタムも作り込みを感じる仕上がりです。
次に室内を見て頂くとKANSAIサービス製の
追加バー付きダッシュ貫通ロールケージを取り付け、
MOMO製ドライカーボンバット、追加メーターなど
走りを考えたコックピット作りをされております。
シフトはHKS製トリプルプレートクラッチを組み込んだ
純正ゲトラク6速マニュアルを搭載。
また、ブレーキ回りはフロント、リア共に
APレーシング製ブレーキシステムを採用されております。
他にも多数のカスタムが行われていて
ストリートでは究極の仕上がりかと思います。
気になるエンジン出力は1000馬力仕様!
現在、完成度の高いBNR34型スカイラインGT-Rを
探しの方には満足度が高い車両に感じます。
気になった方は下記のURLを参照下さい。
究極R34V!RB30KIT&RX6&BIGサージ!アーム&前後BK!1000PS
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r104165908