この元車両はAZ-1です。
エンジンは20Bをミッドシップで搭載で、タービンはT78ビックタービン
を装着して制御はモーテックでおこなってます。
オートサロンで発表されるRE雨宮のカスタムマシン技術はいつも
素晴らしく感動を味わう事がとても多いです。
RE雨宮オフィシャルサイト
http://www.re-amemiya.co.jp/
まずM2とは1991~1995年まで存在したマツダのグループ会社。
マツダ車の商品企画を事業目的。そこでM2がAZ-1 M2-1015企画した
エアロパーツ装備の特別仕様車。ボンネットにフォグランプが追加。
ちなみにAZ-1 M2-1015は限定50台で年数的に考えると生存してる台数
はさらに少ないと思います。
激レアなマシンである事は間違いないと思います。
ちなみに、スズキ製3気筒DOHCのF6Aターボエンジンで当時TD04タービン
装着で240キロオーバーを雑誌で記録したのを覚えてます。
またマツダスピードバージョンも台数が少ない為、高額で取引される事が
多いです。AZ-1の総生産台数は4,392台で意外と少ない。当時バブル崩と
かさなった為、思うように販売台数を伸ばす事ができなかったそうです。
また、生産終了かた年数を考えると現存してる台数はさらに少ないと
思います。
今回の車両のAZ-1 M2-1015が気になった方は下記のURL
マツダ AZ-1 M2-1015 限定50台
http://www.carsensor.net/usedcar/detail/CU0243293317