長崎旧車スペシャル2013の街道レーサー動画
動画とは話が違いますが当時マキシマムチューニングカーの
雑誌を読んでいたり投稿をされていた方ならわかると思いますが
当時新車で250万円以上する10ソアラ、ダブルエックス、
GX71などのマシンをワークスフェンダー化するにあたって
ボディに穴を開けまくったり、パテ埋めしまくったり、
なかには新車の屋根を切る強者もいましたよね。
逆に新車という事でワークスフェンダーを両面テープにて
仕上げをされて投稿する人もいましたが
編集されている方に発見されると紙面にてチキン扱いをされて
怒られたりする人もいました。
今では懐かしく思うカスタム話かと思います。
今回の中古車はパドルシフト!RB25エンジン換装!
S30系フェアレディ240ZGの紹介です。
カー雑誌、イベントなどに出展をされたので
実車を拝見されている方も多いかと思います。
美しいフロントのGノーズに収まるエンジンはWC34型ステージア用の
ネオ6バージョン仕様RB25DETターボエンジンに載せ換えをされた
1971年式モデルとなるS30型フェアレディ240ZGの車両となります。
この車両の見所はRB25DETエンジンにスワップされた事だけではなく
シフトが手元にて操作が可能となるステアマチック化を
されている所かと感じます。
また、快適装備のパワステとオートエアコンの完備により
旧車としての扱いにくさいを解消されております。
もちろんブレーキ回りもタイプM用4ポットキャリパーに
変更を行いブレーキ強化。
ホイールにはレイズTE37Vホイールに履き替え済み。
とても完成度の高い車両かと思われますので
GノーズモデルのフェアレディZを探しの方で
仕上がりのよいマシンを探されている方には
良い物件かと思われます。
気になった方は下記のURLを参照下さい。
日産 フェアレディZ 240ZG RB25DET ネオストレート6
http://www.carsensor.net/usedcar/detail/CU1772896138/
Leave a reply