ロードスターのドリフト
wikipediaより
M2 1001 1990年代前半にマツダが東京・世田谷の環状八号線沿いに
置いていた実験工房「M2(株式会社エムツー)」でカスタムされた
メーカーコンプリートカー。通称「マルイチ」。ブルーブラック
(HQ) に塗られた外観はフロントノーズなどが大きく変更され、
タイヤも15インチ化。ホイールはパナスポーツ。内装も4点式
ロールバー、機械式メーター、センターコンソールレス、専用
バケットシートなどでカスタマイズ。エンジンはノーマル比+10PS
となった。限定300台の販売方法はユニークで、購入希望者はM2
本社ビルに来訪の上手続きし、抽選、当選した場合の納車も本社で
しか行なわなかった。つまり最低2度はM2社を訪れる必要があった。
新車当時の価格は340万円。後述のM2モデル共々、現在でも中古車
市場では非常に高額で取引されている。各所にこだわりの少量生産
パーツを多く使用した影響で、現在は部品の欠品が相次いでおり、
愛好家は維持に苦労しているといわれる。
見た目はロードスターですが、手に入れるまでが大変な車両です。
また、当時のロードスターの新車時価格の約2倍の金額で販売
された為、一部のユーザーしか出回ってない激レアな車両の部類
です。探している方も多いと思います。
気になった方は下記のURLを参照下さい。
売切 M2 1001 無事故 限定300台
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k151071779
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