4ローターエンジンスワップ!レクサスGS300(アリスト)の動画

13Bローターハウジングを使用して4ローター26Bエンジンの換装。
さらにボルグワーナー製ビッグタービンの取り付けがされた
レクサスGS300(国内名アリスト)の車両動画です。
点火はモーテックCDIを2基掛けで行い
マイクロテック製ECUにてエンジンマネージメント。
ブースト1.5キロ時には900馬力を発生。
NOS噴射時に1000馬力以上を叩き出すモンスタードリフトマシン。

今回の中古車は2011年2月に出品をされた
D1SLマシン！フルタービン!S14型シルビアの紹介です。

フロントワイドフェンダーにはD-MAX製が採用されて
リアワイドフェンダーにはオリジン製にてワイド化を行い。
D1SL出場マシンとしてドリフト仕様に仕上げられた
平成10年式モデルS14系シルビアの車両となります。
搭載されるSR20ターボエンジンは東名ポンカム、
メタルガスケット、大容量サージタンクなどの
カスタムが行われていて、取り付けされている
ターボチャージャーにはTD06L2-20Gタービンが
採用されております。
また、室内には安全とボディ強度確保の為、
KTS製7点式ロールバーが取り付けをされております。
尚、マネージメントにはアペックス製パワーFCにて
エンジン制御が行われております、
ちなみにセッティングはオートプロフュースBOSS様にて
行われている安心度の高いマシンです。
気になるエンジン出力はブースト1.2キロ時に400馬力を発生。
それでは本体落札金額ですが1,000,000円
入札件数は1件となります。
D1SLマシンだけに作り込みもパンパではないので
現在、SR20系ドリフトマシンを探しの方には
魅力的な物件かと思われます。