シェルビーGT500エレノア
映画60セカンズで登場した有名なエレノア。
今回の掲載車両はシェルビー社とライセンス契約されている
クラシック・レクリエーションズによって
仕上げられた完成度抜群のGT500エレノアです。
シェルビーアメリカンより販売された1968年式シェルビーGT500を
ベースにクラシック・レクリエーション様によって仕上げられた
GT500エレノアの中古車となります。
まず、クラシック・レクリエーションズについてですが
シェルビーマスタングファストバックモデルのみを
ベースに、チューニングを行うビルダーとなります。
もちろん、シェルビーアメリカンとライセンス契約を
されているお墨付きメーカーです。
シェルビーGT500ですが簡単に説明させて頂くとベースとなった
モデルは1968年式フォードマスタング。
フロントの大型ラジエターグリル。テールランプは1965年式
フォードサンダーバードから流用。
もちろん本物でもあるのでダッシュボードには
キャロル・シェルビーのサインが記入されております。
次にクラシックレクリエーションによって行われた作業ですが
ボディのフルレストア、エンジンチューン、さらにエレノアとして
GO-BABY-GOシフト、NOSシステム、クーガー用テール等など
パーツが多数組み込みされております。
ここで販売店様のコメント情報から、搭載されるエンジンは350エンジン。
尚、販売店様のブログから22台生産されたうちの1台となるそうです。
また、当方で調べた所、海外掲載時のエンジンスペックですが、
KeithCraftPerformance製エンジン。(351Wベース410ci)
BBK製ヘダース、Mandrel製マフラー、MSDイグニッション、
コンセプトワン製プーリーシステム、BeCoolラジエターなど
多数のエンジンパーツを組み込み。
エンジン出力は535馬力を発生させる内容となっております。
参考用に海外で掲載された時の車両画像。
ベースモデルは本物、ボディはフルレストア、エンジンチューン、
シェルビーアメリカンが認めたクラシックレクリエーション仕上げ。
掲載車両のプレート番号と海外掲載時のプレート番号が一致するので
間違いなくクラシック・レクリエーションズが仕上げた車両です。
ここまで仕上げるのに高額なカスタム費用が発生しております
映画60セカンズ好きの方から、シェルビー好きの方まで
気になる車両物件だと思います。
参考にさせて頂いたサイト ホビダス様
クラシック・レクリエーションズ シェルビー・G.T.500CR
http://www.hobidas.com/blog/akimoto/archives/2011/05/1967-gt500crshe.html
車両が気になった方は下記のURLを参照下さい。
フォード マスタング シェルビーGT500エレノア GO-BABY-GOシフトノブ
http://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/15/0900140401W4001140010.html
Leave a reply